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長野県の観光は別所温泉
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年代は不明ですが江戸時代に記された別所温泉の景観18ヶ所です。元の図は現在常楽寺にて保管されています。
2011年2月27日、安楽寺と常楽寺を結ぶ遊歩道に展望台が設置されました。
そこから見える山々を透明なアクリル板にレーザーで彫り、また山名や標高も彫り込んであります。
散策の途中ちょっと立ち寄ってご覧ください。
昭和45年10月15日に設立。
季節により開館時間が以下のようになりますので、ご確認ください。
4〜5月/9時〜16時30分
6〜9月/9時〜17時
10〜11月/ 9時〜16時30分
12〜3月/9時〜16時
休館/8月9日〜8月31日と12月25日〜1月25日
※詳しくはTEL:0268(37)1234 または常楽寺ホームページで
【関連項目】
樹齢1200年の老木で天長の昔、常楽寺の火坑出現の観世音菩薩が影向(ようごう=神仏が一時姿を現すこと)した霊木といわれています。境内の東隅にある愛染明王堂とこの桂の木に因んで故川口松太郎氏(1899 - 1985、第一回直木賞受賞)が「愛染かつら」を書かれたことはあまりに有名です。
若い人たちからは「縁結びの霊木」として親しまれております。
昭和14年6月5日、長野県の天然記念物に指定されました。
【関連項目】
上田自由大学の講師として別所に在住していたタカクラ・テルは農民運動・民主主義と社会進歩の運動に指導的役割を果たしました。
1929年3月1日、上小農民組合連合会は第2回総会にタカクラ・テルの義兄弟にあたる山本宣治を招き記念講演をしていただきました。この講演の4日後の3月5日、山本宣治は治安維持法改悪承認の議会にただ1人反対演説をすべく上京しましたが、その夜右翼により暗殺されました。上小農民組合連合会は山本宣治の死を悼み、抗議の記念碑をタカクラ・テルの借家の庭に建立しました。
1933年2月、治安維持法による県下最大の弾圧事件であった「2・4事件」でタカクラ・テルは逮捕、家族は県外追放となりました。警察は家主の齋藤房雄に碑の取り壊しを命じてきましたが、密かに自宅(旅館柏屋別荘、現臨泉楼 柏屋別荘)の庭に埋め38年間守り通しました。
1971年10月、碑は多くの協力者を得てこの地に再建されました。
【関連項目】
平安時代中期の武将。平将門の乱平定で名を馳せた平 貞盛の甥で養子となり15番目の子として余五将軍と呼ばれた平維茂の墓とされています。
「鬼女紅葉伝説」
戸隠村(現長野市戸隠)で一党を組織して富豪の家々を襲うようになった紅葉。その噂は京都にも届き、紅葉討伐のために派遣されたのが平 維茂。平 維茂は苦戦するも、別所温泉の北向観音の加護によって紅葉を討ち取ったといいます。しかし、維茂も戦いに傷つき別所温泉での湯治も虚しく亡くなったとされています。
水墨画家「櫻井穂光庵」のギャラリーです。
時期に応じて作品を入れ替えるのでリピートのお客さんを飽きさせません。
開館日:第1、第2の土曜日と日曜日
開館時間:10時〜17時
TEL:0268-38-5892